皆さんは、ご自分の「キャリア」（又はそれに類する事項）について、どういう時に考えるでしょうか？
進路を決めることに迫られた時、転職を考える時、今の仕事に変化を持ちたい時、などいろいろあるかと思いますが、何か差し迫った時・困った時であって、特に困ったことの無い時順調な時に毎年定期的に考えることは少ないのではないでしょうか？
キャリアマンス2019実行委員会では、毎年11月はキャリアについて考える特別月間にしましょう、という『キャリアマンス』という取組みをスタートしています。
既にそういった取組みをされている養成団体、旧試験団体、もあるかとは思いますが、全てのキャリア支援職の方々が11月は改めて見つめてみる、という習慣をつけていただければと思います。
暦の上での「祝日/祭日」には、毎年特にその日に改めて考える、感謝する意義がありますが＝例えば10月第2月曜日の体育の日は、「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」とか、11月23日の勤労感謝の日は「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日、だとか＝、毎年11月をキャリアについて改めて考える特別な月に…というものです。
全てのキャリア支援職によりこの習慣が定着化するとともに、日常的に「キャリア」
と接することの少ない一般の方たちにも普及するように、一緒に取り組みませんか。
全国で、お仲間同士でのイベント、勉強会、発表会、などなどにお新しい方も一緒になって取り組むことを通して具現化いただけたら、と期待しています。
詳しい取り組み方は、キャリアマンス2019実行委員会からのご案内をご覧いただきエントリーいただけましたら幸いです。
さあ、令和元年、New Waveをおこしましょう。
キャリアマンス2019実行委員 石川達男
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