キャリアマンス2019が今年度からいよいよスタートします!
これを機に、皆が自分の生き方、働き方を考える世の中になっていくといいですね。
改めて67歳になった自分のキャリアを振り返ってみます。
学生時代は家庭教師で何人もの子供に数学を教えた日々(その中の一人が妻に)、社会人になってからはJOBの他に市川市の青少年相談員を25年間、恩師とともに小学生の柔道教室、その後はJOBでの責任が重くなったこともあってJOBに明け暮れる日々。
きつかったけれど中央職業能力開発協会(JAVADA)では、定型的な仕事ではなく、仕事の改善や新規事業の立ち上げ等に20年以上関わることになりました。多くの人々の出会いがあり、支援もいただきました。
国の委託を受けてキャリアコンサルティング研究会を運営し、報告書も書いてきました。あるNPOからのお誘いで地域の若者のキャリア相談や学生への研修にも関われました。
2017年に最後のキャリア・シフトチェンジで現在のキャリアコンサルティング協議会へ。自分のキャリアを支えてくれた方々に感謝です。
それぞれの年代、それぞれの場面を、自分の意志をもって生き抜くことの大切さを感じます。
キャリアマンス2019実行委員 山口満
Comments